ウィリアム・モリス(1834~1896/英国)
のデザインによる壁紙「柳の枝」(1887年作)のヴィンテージ。
おそらく補修用に保存されてきたものかと思われます。1989年に新宿伊勢丹で催された「ウィリアム・モリス展」の併設ショップにて額装されたものを購入。一点ものだったように記憶。
額から外すと印刷の跡が生々しい(画像)。調べると、壁紙を作りはじめた頃には既に機械によるプリントも出来たが、モリスのものは全てウッドカット(木版)プリントによるもので、手作業にこだわった物。1930年まで信頼できるジェフリー社の工房で一手に制作されていたとのこと。
それと同一であるという保証はありませんが、昨今の複製・復刻品(著作権が切れた為か)とは全く異なる稀少な物で、
色彩、サイズ、デザイン等オリジナルとしての資料的価値も高いと思われます。
サイズ:68×55㎝
額サイズ:87×68㎝
額装にはガラスが使用されています。
(梱包には細心の注意をはらいます)
※モリスは、19世紀末の英国で生活の美化を唱え画家、工芸家として、また自ら活字を作り装幀、出版(世界三大美書の一つも)と多岐にわたり活動をした。
思想家であり、デザイナーとしての実践家であった。
関係書籍も多くある。
昨年、府中市美術館と群馬県立近代美術館にてモリス関連の展示会が開催、松本市美術館にても同様の展示が開催(終了)
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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